運営の課金至上主義はどんどん尖っていき、強化システム
(13段階の強化 最終的には16段階だったっかな?)
オーブの取り付け等、RMの投資の差が如実にでるシステムが
これでもかと導入されていき、プレイヤーの運営に対する不満が本格的になる。
強化システムは成功すると、一段階UPで、失敗すると武具が壊れます。
そのために課金の保護のお守りみたいなものをつける必要があります。
失敗するとそのお守りが壊れ、強化段階が1下がります。
成功率を上げる課金バフだったり、特定の段階まで
必ず成功するチートポーション
(公式MMOでアイテムとかにチートって言葉つかったのは
ドルアーガのMMOが初めてだったと思います 確か一個3千円くらい
したような記憶あります。間違ってらごめんなさい、
あ、ちなみに+1で3千円ですよ +2するなら6千円)
等々を使って武具の性能を上げていきます。
オーブは武具につけると特定の効果がランダムでつくので、
リセットする課金アイテムをつかって、
有用な効果がつくまでリセマラするシステムです。
強化システムが導入されはじめた時期は。白い光(+6)が武器から発してる
のが普通で、青い光(+8以上だったかな?)を発してる武器を持ってる人は
廃課金者と見た目にもわかりやすくなりました(笑)。
防具も強化可能でしたが、こちらは見た目上の変化は無く、手抜きでした。
強化システム導入から2週間後くらいにマイレージシステム
(今まで課金した金額の数%分がポイントとなりマイレージでしか貰えない
特別なものを、そのポイントで交換できるシステム)
というものが導入され、逆算で今までの課金額が出せるようになりました
相方のドルイドさんがこの時点で既に十数万の課金をしていて、唖然とした。
私?私は2万ちょっとですよ(汗)。
フレリストについて思い出したことが在るのですが、
ドルアーガのフレリストは許可制ではなく、一方的に登録可能で
怪しい人とか勝手に登録して、ログイン状況とか位置を探るために
使うといったことも可能でした。