これからのお話は、あくまでも当時の先行組み(Lvカンストを誰よりも早く!)
の視点のお話です。
公式サービスから約一ヶ月程で、早くも課金者と無課金者で
腕(プレイヤースキル)や時間では、決して越えられない高い壁ができました。
他ゲーでは、無課金は決して悪ではなかったのですが、
(主な理由として、レアMOBからのレアDROPを取ってくれる人が
居ないと、時間の少ない社会人が手に入れる事が絶望的だったり等)
しかし、このゲームに至っては、完全に悪になってしまいました。
あろうことか、ゲーム内のレア武具が課金装備より弱い(ごく一部除く)
ためである。
このせいで、無課金の存在自体が邪魔でしかなくなる、
といった恐ろしい事態になってしまいました。
完全無課金の方はこの時点で極一部を除いて消えました。
2ヶ月目辺りからLvキャップ開放=課金ショップで新装備購入
(4,5千円)って図式が完全に成立しました。
確かこの時期から、フレリストがどんどん埋まり始めた時期だったと思います。
それと同時に、横のつながりも広くなり、塔でのエニグマ(宝箱の出現条件)
の解答情報もWikiより早く知るようになりました。